オープンタイプMRIのご紹介

オープンタイプMRIの特長

  • 低音・開放・安全にMRI検査を受けることができます。
  • ワイドオープン型なので圧迫、閉塞感があまりありません。
  • 高齢者の方でも安心してMRI検査にのぞめます。
  • 比較的、閉所恐怖症の方でもスムーズに検査を行なえます。

MRIの撮影例

MRI検査前の注意

MRI室内は強い磁場になっていますので、安全のため医師の問診が必要です。
下記内容などが体内に入ってる方は検査を受けられません。

  • ペースメーカーなどの体内電子電機部品
  • かなり以前の脳動脈クリップ
  • 目など決定臓器に強磁性体の破片
  • ペースメーカーワイヤー
  • いくつかの血管内デバイス
  • ニトログリセリン真皮浸透絆創膏
  • 眼部のインプラントや材料で強磁性体なもの
  • 磁場によって活性化するもの
  • その他、医師が問診して安全と認めないもの

MRIの症例

  • L1 圧迫骨折
    L1 圧迫骨折
  • 右MCA狭窄
    右MCA狭窄
  • 右上顎洞炎
    右上顎洞炎
  • 右椎骨動脈狭窄
    右椎骨動脈狭窄
  • 踵骨嚢胞
    踵骨嚢胞
  • 右頭骨骨折 壊死
    右頭骨骨折 壊死
  • 椎間板ヘルニア
    椎間板ヘルニア
  • 左卵巣嚢腫
    左卵巣嚢腫

MRIについて

MRIの構造

MRIについて流れを見ながら
全体を解説致します。

  1. 強い磁場を作るMRIの中に入る。
  2. ラジオ波が送信される。
  3. ラジオ波が切断される。
  4. 患者さんを通過して信号が出力される。
  5. 画像が生成される。

MRI装置の磁石(磁場)の中に入った際の現象について

患者自身(陽子)が磁石のような状態になります。
陽子は磁場の方向と、あるものは平行に、あるものは逆平行に並ぶ性質を持ちます。
また、陽子は静止しているわけでなく、磁場の方向を中心にして歳差運動をしています。この磁場と逆平行の陽子、平行の陽子は、お互いの力を打ち消し合うことになります。しかし、エネルギーレベルの低い、磁場と平行の陽子の方が数が多く、磁力が打ち消されない陽子が残っていくことになります。
これらの陽子は全て上向き(平行)であり、磁場の方向に総和されることになりますが、患者自身の磁場が縦方向のため、このままでは直接測定することはできません。

MR信号と画像

RFパルスは縦磁化を減少させ、新たな横磁化を作り出します。新たな横磁化は歳差運動している陽子と共に回転することになり、この磁気ベクトルは、一定の状態で動き、絶えず変化することによって、電流を誘導することになります。
これをアンテナにより電流を誘導することでMRIで使われる信号へ変換できるようになります。
この信号を、MR信号と言い歳差運動の周波数となります。画像を作るためには、体のどこから出た信号か知らなければならないため、体のすべてに異なった磁場強度を使用します。陽子の歳差運動の周波数が違うことから、異なった部位から出てくるMR信号も異なった周波数になり、画像が得られます。

ページの先頭へ戻る