名古屋市立緑市民病院 内科・循環器内科・小児科・外科・整形外科・皮膚科・泌尿器科ほか

人の集うコミュニティーとして市民に貢献します。

消化器内科は、胃、大腸を中心とした消化管領域、膵胆道系領域、そして肝臓の領域の3つに分けられます。悪性腫瘍を扱う機会が多いことから、常に早期発見、早期治療を基本的な診療の姿勢とし、積極的に検査を施行しております。特に最近では内視鏡的治療の対象となる早期胃癌や早期大腸癌が多く発見されるようになり、従来よりの内視鏡的ポリペクトミー、粘膜切除術に加えて、粘膜下層剥離術切除術なども施行しております。

手術不可能な消化器進行癌に対しては抗癌剤による化学療法も積極的に行っています。近年消化器癌に対する化学療法はかなりの進歩が見られます。患者様の状態に合わせて最適な薬物を選択し、より良い治療効果と副作用をコントロールし患者様に苦痛を与えないことの2点を大切に考え治療を行っております。平成21年に外来化学療法センターもオープンしています。

また、胆管結石に対しては内視鏡的な採石を第1選択とし、悪性胆道狭窄に対しても内視鏡的ドレナージ術を積極的に行い、患者様のQOLの向上を目指した治療法を選択しております。肝疾患では慢性のウイルス性肝炎に対するインターフェロン療法も多く施行しており、ウイルスの排除に成功した症例も増加しつつあります。尚、平成19年度から始まった愛知県肝疾患専門医療機関にも指定されたためB型およびC型肝炎のインターフェロン治療についての県治療費助成制度が申請可能となりました。対象とする疾患は多くありますが、常に最新の医療が提供できますように今後とも努力をしてまいります。

徳田泰司

副院長
消化器内科部長
医療安全管理室室長
健康管理課部長

徳田泰司

  • 昭和54年卒業
専門
消化器内科
資格
日本内科学会認定医/指導医
日本消化器病学会専門医/指導医
日本消化器内視鏡学会専門医
日本肝臓学会専門医
学会
日本内科学会東海支部評議員
日本消化器学会東海支部評議員
コメント
内科全般、特に消化器内科を中心に、患者様・ご家族様の目線に立った医療を心がけています。

佐藤広隆

消化器内科部長

佐藤広隆

  • 平成7年卒業
専門
消化器内科
資格
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
日本消化器内視鏡学会専門医
学会
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本肝臓学会
日本臨床腫瘍学会
日本超音波医学会
日本静脈経腸栄養学会

上田大輔

消化器内科医長

上田大輔

  • 平成20年卒業
資格
日本内科学会認定医
日本消化器病学会専門医
愛知県救急業務高度化推進協議会指導医
日本DMAT隊員
学会
日本内科学会
日本消化器病学会
日本消化器内視鏡学会
日本肝臓学会




循環器(心臓、血管)は、体全体の調子や寿命に大きく関係する領域です。主要な疾患には、1.心筋梗塞、2.高血圧、3.不整脈があります。

  1. 心筋梗塞は心臓の血管(冠動脈)が閉塞し心筋の一部が動かなくなる病気です。治療の基本は生活習慣の改善と薬物療法ですが、カテーテル(細い管)を使って閉塞部位を拡げる治療を行っております。
  2. 高血圧は脳卒中、心筋梗塞、腎不全等の原因となります。診察室での血圧測定以外に自宅での血圧測定や24時間の血圧記録法を参考にして、年齢、合併症等を考慮し薬物の要否や種類を考えています。
  3. 不整脈は治療を要しないことも比較的多いですが、突然死につながる場合もあり、長時間記録心電図(ホルター心電図)等を行い、慎重に判断しています。薬物療法が基本ですが、不整脈の源を高周波で断ち切る方法もあり、必要に応じ専門医への紹介をしています。
  4. 心エコーが必要な症例は原則当日検査を行っております。
  5. 狭心症が疑われる症例では早期に冠動脈CTを行っております。

一人一人に一番適切な治療法は何かを常に考え、高次医療機関への紹介を含め、誠意ある診療を心がけています。

笠松 謙

循環器内科部長

笠松 謙

  • 昭和60年卒業
専門
循環器内科
資格
日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医




稲垣将文

循環器内科部長

稲垣将文

  • 平成元年卒業
専門
循環器内科
資格
日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医





大野泰良

循環器内科部長

大野泰良

  • 平成6年卒業
専門
循環器内科
資格
日本内科学会認定医
日本循環器学会専門医
日本心血管インターベンション治療学会専門医・指導医
学会
日本内科学会
日本循環器学会
日本心血管インターベンション治療学会

中澤あい

医師

中澤あい

  • 平成5年卒業
専門
循環器内科
資格
日本内科学会認定医
学会
日本内科学会
日本循環器学会


呼吸器疾患全般を診療しています。

肺炎は軽症の場合は外来で治療していますが、中等症以上の肺炎では入院治療が必要な場合があります。年間150名以上の方が肺炎で入院されています。高齢の方や基礎疾患をもっている方では肺炎が重症化しやすいので注意が必要です。気管支喘息、肺気腫、気管支拡張症などの慢性の呼吸器疾患を外来で診療していますが、悪化時には入院治療や在宅酸素療法を行っています。

肺結核の診断にも力をいれています。当院において年間10例以上の結核菌の排菌患者様が見られます。排菌のみられる方には結核専門病院をご紹介しています。肺癌は増加傾向がみられ、外来受診時にすでに進行している場合が多いですが、少しでも早期の診断を心がけています。

有賀俊二

呼吸器内科部長

有賀俊二

  • 平成5年卒業
専門
呼吸器内科
資格
日本内科学会認定医
コメント
呼吸器中心に内科を診療させていただきます。



最近の糖尿病診療ガイドラインに沿った糖尿病診療をしております。

  1. 糖尿病教育入院
    医師・看護師・薬剤師・栄養士・検査技師・理学療法士の6部門で構成する少人数制の糖尿病教育入院
  2. 糖尿病ランチバイキング
    糖尿病教育入院退院後のフォローアップも兼ねた半年毎の糖尿病バイキング:土曜日昼食時にバイキング形式で糖尿病スタッフと会食し、各部門が相談にのります。
  3. 糖尿病診療所と眼科医との病診連携
    当院・診療所間での糖尿病診療医と眼科医との定期的な勉強会を開催し、当地域における糖尿病患者様に病診共同で診療にあたっております。
  4. 院外からの栄養相談の受付
    当院の栄養相談を院外の診療所から容易に予約可能(ファックス)にし、当地域における診療所において管理栄養士の栄養相談を可能にしました。

谷川敬一郎

糖尿病内科部長

谷川敬一郎

  • 昭和50年卒業
専門
糖尿病内科、総合内科
資格
日本内科学会総合内科専門医
日本糖尿病学会専門医
日本糖尿病協会指導医
医学博士
学会
日本内科学会
日本糖尿病学会


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