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「地域医療と病院問題を考える会」様主催の第45回懇談会にて、早川院長が講演を行いました


令和5年2月12日(日)地域医療と病院問題を考える会主催の第45回懇談会にて、早川病院長が「鼠径ヘルニアの最新手術法・名豊病院の現状と今後の取組」と題して、講演を行いました。若林交流館 多目的ホールにおいて、100名近くの地域の方にご来場いただきました。
当日実施したアンケートでは、当院へのご意見・ご要望もたくさんいただきました。
いただいた感想の一部をご紹介します。

「直接お話を聞けたこと、直々に院長さんの登場、大変嬉しく思いました。鼠径ヘルニアのそのもののことがよくわかりました。」

「判りやすい説明、先生の一生懸命さが伝わり、今日参加して本当に良かったと思います。今日来られなかった人にも伝えたいと思います。」

「他病院で看護師として働き、臨床を離れて院長先生の臨場感あふれる手術の様子、ラパロによる術後の経過の違いへの驚きなど、本当にたのしく聞かせていただきました。」

アンケートの中に質問がいくつかありましたのでこの場をお借りしてお答えいたします。

Q:紹介状がないと別にお金がかかりますか?

A:当院では、大病院外来受診の際に徴収される差額の実費負担金(選定療養費)はいただいておりません。初回の診察で紹介状がない方でも別途費用なしで受診いただけます。

Q:セカンドオピニオンは高い値段がかかると聞きましたが、どうでしょうか?

A:セカンドオピニオンは保険診療適応外のため、自費診療となります。
当院では、基本料金 30分まで 11,000円(税込)
30分を超えた場合は30分毎に追加料金5,500円(税込)が必要です。

Q:名豊病院の名前の由来は?

A:大変長くなってしまいますが、簡潔に述べますと…
①純正会の創業の地である「名古屋」と「豊田」の地をしっかりと結び、地域の多くの患者様をお受けできるよう、純正会全体で病院を支えていく

②そして、しっかりと地に足をつけて運営し、「豊田」の地で「名を馳せる」ことで地域の皆様にとっても誇りに思って頂ける病院づくりに励む

この想いを胸に名称変更をさせていただいております。


今後もこのような機会を積極的に作っていきたいと思っております。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。


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