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看護部について



ごあいさつ

看護師長 小園

 当院は開設以来「地域に根差した病院であり続け、地域の皆さまと地域医療における“架け橋”を担う」という理念のもと、三次救急病院の後方支援病院として成長してきました。時代の流れとともに、地域包括ケアシステムも取り入れ、長久手市と隣接する市民の皆さまの健康を守り続けています。
 当院を訪れる患者さま、ご家族の皆さま、また関係する方々に今できる最善の医療と看護を実現するために、“協力する”“助け合う”ことに共感し、それを行動にうつす努力をする方と一緒に働いていきたいと考えています。加えて当院には高齢者や認知症患者さまも多いため、自分の身内を看る気持ちで患者さまと接する気持ちがある方を必要としています。
教育に関しては、多種多様な研修プログラムを準備しているのでご安心ください。JNAラダーに沿った、法人グループ統一のクリニカルラダーを活用した段階的な学びも可能です。
 また当院では長く働き続けられるよう、ワークライフバランスも大事にしています。子育て中や子育て経験者の職員が多くいることもあり、突然のお休みでも皆が“お互い様”の気持ちでいます。日勤常勤という働き方もでき、残業は月10時間以下と、小さなお子さまがいる方にとっても、働きやすい環境だと思います。
 小さい病院のため多職種との連携もとりやすく、病院職員が一丸となって、患者さまに寄り添った看護の提供に努めています。当院に興味をもたれた方は是非一度、見学や面接にお越しください。

看護方針

  • 病院の理念に従い、安全で心のこもった温かみのある看護を提供します
  • 教育の充実を図るとともに、専門職としての自己研鑽に努めます

看護部目標

1.「思いやりの心」で、働きやすい環境を作る
2.エビデンスに基づき考えることができ、課題に気づき行動する

部署紹介

病棟(一般病床 40床/地域包括ケア病床 18床)

混合病棟として急性期治療後の患者さま、外来・施設からの急性期の患者さま、慢性期終末期の患者さまが入院されます。「その人らしい生活」ができるように多職種と連携をとり患者さまに寄り添った看護が提供できるように努めています。

外来

当院の外来は11の診療科があり、看護師・看護補助者を含め9名のスタッフが在籍しております。「外来は病院の顔」であることを念頭に、様々な症状で来られる患者さまやご家族が安心して検査や治療に臨めるよう心がけております。

手術室

年間150件程の手術を行っており、看護師は病棟兼任スタッフも含め4名います。内容は脊椎管狭窄症、鼠径ヘルニア、ストリッピング、多汗症などで、今後は整形の手術も予定しています。手術室看護師と病棟スタッフ間で情報を共有し、より患者さまが安心して、安全に手術が受けることができるように努めています。

訪問看護ステーション

2023年8月に院内に立ち上がりました。ご自宅で暮らす方々が安心して毎日の生活を過ごすことができるように、何が必要かと考え、多職種と連携を取って看護ケアを行っています。