外来診療は、一般外科疾患診療（外傷、軽度熱傷、粉瘤切除などの小手術）や乳腺疾患診療、大腸肛門外科治療を行っています。検査は、消化器精査（造影や内視鏡、超音波など）、乳房精査（マンモグラフィーや超音波、針生検など）も行います。手術は虫垂炎、肛門疾患、胆石症、鼠径ヘルニアなどを行っています。

鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニアは薬で治療する事は出来ず、手術が必要となります。最近では短い入院での手術も可能になってきておりますので、一度ご相談ください。当院では腹腔鏡下手術も行われています。

虫垂炎

緊急で実施するほか、可能な症例は保存的に加療後、腹腔鏡下手術も行われています

肛門疾患

内痔核、痔ろう（肛門周囲膿瘍）、直腸脱、裂肛などに対応しています。
4段階注射法（ALTA）や手術療法も行います。

乳腺疾患

乳がんについては日本乳がん検診学会に基づいた1次検診、2次検診を行っております。
また、乳腺疾患の一般診療を行っています。