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当院について

当院は昭和33年12月の小牧第一診療所(19床)から始まり、昭和38年10月に小牧第一病院(24床)となり、病院の増床を経て地域医療に貢献してまいりました。
現在では170床《一般病床:110床、療養病床(医療保険適用):60床》の病院となり、人間ドック・企業、市民健診等の予防を含めた医療を提供しております。
また、地域の医療機関としてクリニックや市民病院との医療連携にも積極的に取組み、患者さま中心の医療を実現することを目指しています。

基本理念

私たちは、医療人としての倫理を守り、地域の皆さまから信頼され、心のふれあう医療を提供します。

基本方針

  1. 私たちは、患者中心の医療を提供します。
  2. 私たちは、笑顔、まごころ、思いやりを大切にし、満足と信頼が得られる心のこもった医療を実践いたします。
  3. 私たちは、地域に根ざした病院として良質で安全、安心な医療を提供します。
  4. 私たちは、地域の医療機関ともに連携し、継続的な医療を提供します。

院長挨拶

小牧第一病院 病院長 芥川 篤史

小牧第一病院は二次救急医療機関として地域に密着した医療を患者様に提供してきました。近隣には小牧市民病院、春日井市民病院の基幹病院があり、開業をされている先生方とともに連携を密にしております。そのような地域環境と現代の高齢化社会において、当院に求められている役割というのは以下の三点があげられます。

  1. まず一つ目として、基幹病院で急性期の治療が行われた後、自宅や施設で日常生活が送れるまでのリハビリや治療などの亜急性期から慢性期の診療です。この間は体力を取り戻していただくとともに在宅のための環境の準備や適切な施設の検討などを医療ソーシャルワーカーらと行っていきます。
  2. 二つ目は、何か調子が悪かったらとりあえず小牧第一病院へかかってみようというかかりつけ医として、また開業医の先生方からの紹介患者様への診療などの急性期診療です。当院で完結できる診療は手術を含めて全力で行いますが、より専門性が高く高度な医療が必要な場合には適切に高度医療機関へご紹介させていただき、円滑に治療にあたっていただけるようにさせていただきます。
  3. そして三つ目は、病気の早期発見、早期治療につなげる健康診断、がん検診、人間ドックです。日本人の死因第一位のがんも早期発見により治癒することが望めるようになっており、重要性が高くなっています。毎年の健診はもちろん、地域企業からの依頼に応え、企業健診に励んでおります。

当院の理念は「私たちは、医療人としての倫理を守り、地域の皆さまから信頼され、心のふれあう医療を提供します。」です。この理念の下、地域に密着した病院で、いつでも安心して来院していただけるよう施設、医療体制の充実と医療サービスの向上を目指していきます。

小牧第一病院 病院長 芥川 篤史

基本情報

院長
芥川 篤史
診療科目
内科・外科・整形外科・神経内科・呼吸器科・循環器科・胃腸科
皮膚泌尿器科・リハビリテーション科・麻酔科
入院病床
170床《一般病床110床、療養病床(医療保険適用)60床》
診療受付時間
午前診療受付
8時30分~11時30分
夜間診療受付
17時30分~19時
休診日
土曜午後・日曜・祝日・年末年始
診療受付時間
  月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
午前診療受付8時30分~11時30分 診療可 診療可 診療可 診療可 診療可 診療可 休診
夜間診療受付17時30分~19時 診療可 診療可 診療可 診療可 診療可 休診 休診

※手術、その他の理由により診察開始が遅れる場合もございます。予めご了承下さい。

ギャラリー

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