こんにちは(*'▽')　やっと少しずつ涼しくなり秋を感じられるようになってきました。

さて、10月12日に太陽・高蔵寺の担当で合同カンファレンスを開催しました。

テーマは「ターミナルケア」。純正会の在宅ケア事業部からも何人か参加いただきました。

グループワークもあり活発な意見交換ができたのではないでしょうか。参加いただき皆さんありがとうございました。

発表は、看護師の羽場悦子さんから「クリニカルラダー研修�Tを受講して〜事例を通して振り返る〜」、

看護師の花井えりかさんから「本人の思いや希望についてのジレンマを抱えながらも在宅看取りができた看護を振り返る」、

看護師の丹波から「がん末期で迷いながらも最期まで自宅で過ごせたご夫婦への支援」を発表しました。

どの事例も看護師の思いや、ご本人とご家族とともに支え合った経過、多職種での連携が伝えられ、改めてターミナルケアに臨むために自分たちが大切だと思うことを、参加者の方と考えられたのではと思います。

限りある生と向き合うことは大変ですが、その分やりがいもありますし自分たちでなければできない支援もたくさんあると思います。そのひとつひとつを大切にこれからも臨み、「太陽でよかった」と思ってもらえるような関りに努めたいと、カンファレンスを通じて思いました。

発表の皆さん、お疲れ様でした。司会の高橋さんもありがとうございました。

これからもよい学びを、ともに共有していきたいですね(*^^*)　　　太陽・高蔵寺