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検査科では大きく分けて@検体検査、A生理検査、B内視鏡検査の3つの中から患者さまに必要な検査を医師の指示のもと行っております。
検体検査とは、患者さまから採取した血液や尿、便、細胞などを用いて行う検査です。
生理検査とは患者さまの身体を直接調べる検査です。
運動をして心臓に負荷をかけた時の変化を観察し労作時不整脈や狭心症の診断に使用されます。
スパイロメーターという計測器を用いて検査します。肺の容積(肺活量)や肺の動き(空気を出し入れする換気のレベル)を調べます。
血管の状態を直接観察できる唯一の場所である眼底(網膜)をカメラ撮影します。動脈硬化、高血圧、糖尿病などがわかります。
圧搾空気を吹き付けて角膜のへこみ具合によって眼球内圧(眼圧)を測定します。緑内障、高眼圧症、網膜剥離の診断に用います。
内視鏡検査は患者様によっては検査が『つらい』と感じられる方もいらっしゃいます。
当院では検査の苦痛を和らげるために、『鎮静剤』をご用意することもできます。
鎮静剤を使用することによって、浅い眠り状態(意識レベルが低い状態)で検査を受けることができるため、検査時の苦痛が軽減されることが期待されます。
詳しくは当院消化器内科にてご相談ください。
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